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トロント・ブルージェイズ川崎宗則選手、カナダで旋風を呼んでいる

 大リーグの日本人選手で今、最も熱く、旋風を巻き起こしているのは、昨年までシアトル・マリナーズに所属し、現在はトロント・ブルージェイズのムネリンこと川崎宗則選手です。ブルージェイズには昨年、サイヤング賞を獲得したナックル・ボーラーのディッキー投手もニューヨーク・メッツから移籍しています。

川崎選手のlo visteのポーズ
kawasaki lo viste.jpg

 ショートのホセ・レイエス選手が2塁への走塁の際に、足首を捻挫して故障者リスト入りし、復帰まで1ヶ月から3ヶ月かかる見込みだそうです。

 レイエス選手の怪我の翌日に、川崎選手は堅実な守備を買われて3Aのコロンバスからブルージェイズに昇格し、旋風を巻き起こしており、今、大変な人気者になっています。川崎選手に関する記事も多く、従来の日本人選手にはない天性の明るいキャラクターで負けが込んで出足の悪かったチームを明るくし、チームを勢いづけています。

 ホセ・レイエス選手が復帰して来たら、その後はトレードに出される可能性もあり(GMにはこの機会を利用して、川崎選手を起用し、そのユーティリティー・プレイヤーとしての活躍を他チームに披露してトレード要員にするというもくろみもあるらしい)今後どうなるかわかりませんが、川崎選手の活躍はみんなの記憶の中には強く残ることでしょう。現在の調子を少しでも長く続けてほしいですね。

 4月21日の対ニューヨーク・ヤンキース戦では、9試合目で初めて打順が9番から1番に昇格し、4打数1安打、1打点(レフトへの犠牲フライ)、1得点でした。通算成績は.261。
 これまで9試合に出場し、29打数6安打、3塁打1、4得点、3打点、4四球、3三振、四球率13.8%、三振率10.3%。四球率はチームで最も高く、三振率は最も低い。

 川崎選手のバッティングはイチロー選手を手本にしているためか、ゴロを打つ率が高く(9試合で66.7%)、ボールの球に手を出す率は12.7%と低く(マリナーズの時は28.5%)、コンタクト率(バットを振ってボールにバットが当たる率は100%、マリナーズの時は82.7%)、ブルージェイズでは空振りの三振はまだしていません。

 以下に、川崎選手に関する記事を紹介します。

4月21日の対ニューヨーク・ヤンキース戦でブルージェイズが8対4でヤンキースに勝ったときの記事です。

 Munenori Kawasaki Sets The Tone
 川崎宗則はチームに勢いをつけます
Apr 21st, 2013 at 8:58 pm by Justin Jay
(JAYS JOURNAL)
 川崎選手はボール球に手を出さず、投手に多くの球を投げさせて、確実にゴロを転がすというバッティングをしており、投手に多くの球を投げさす打席での姿勢をこの記事の記者は賞賛し、この姿勢をこれまで早打ちをしてきたチームが真似てチームに勢いがついたと述べています。

 Kawasaki has become quite the sensation here in Toronto. His high energy and high patience way of playing brought him from the bottom of this Blue Jay line-up, to the top. Today, he led off for the first time in his short time since replacing superstar SS Jose Reyes, and he did not dissapoint.
川崎はここトロントで本当に旋風を巻き起こしています。彼のエネルギッシュで辛抱強いプレイが彼をブルージェイズのラインナップの9番から1番へと押し上げました。今日、彼はスーパースターのショート、ホセ・レイエスと代わってから、短い時間しか経過していませんが、始めて1番打者になりました。そして、彼は失望を与えませんでした。

 In his first AB, he not only worked himself into a 3-2, 6 pitch at bat, but he also got on base with an infield single. I know it doesn’t sound like much, but creating a 6 pitch at bat has been a rarity for the free swinging Jays.
 彼は最初の打席で、カウント3ボール、2ストライクまで粘って、6球目を打ちました。そのうえ、内野安打で出塁までしました。これはたいしたことではないように聞こえるかもしれませんが、1打席で6球を投げさすことは、自由にスウィングをしているブルージェイズにとっては珍しいことです。

Since being brought up from Buffalo, Kawasaki has averaged 5 pitches per at bat. If you have been watching, then you know the patience hasn’t gone unnoticed.
 (3Aの)バッファローから昇格して以来、川崎は1打席で平均5球を投げさせています。もし注意して見ていれば、彼の辛抱強さに気づかずにいることはないでしょう。

 If you look at Kawasaki’s box score, it does not look all that impressive. 1-4 1 R 1 RBI 0 BB 2 K. If you watch the game however, you would have seen Kawasaki was a victim, twice, of home plate umpire Tim Timmons inconsistent strike zone.
 もし川崎の打撃記録を見たとしたら、それは余り印象に残るような成績ではありません。4打数1安打、1得点、1打点、四球0、2三振。しかし、試合を観戦していたら、川崎は2度、主審のティム・ティモンズの一貫性のないストライクゾーンの犠牲者になったことがわかるでしょう。

 On his 6th inning AB, Kawasaki struck out because Timmons had widened the zone for Yankees relief pitcher Boone Logan, forcing Kawasaki to reach on a 2-seamer out of the zone. In Kawasaki’s final AB, he was victimized by three pitches, all called strikes, that were not strikes, by Timmons.
 6回の打席で川崎は、ティモンズがヤンキースのリリーフ投手のブーン・ローガンに対するストライクゾーンを広げたために、ストライクゾーンを外れた2シームに手を出して三振を喫しました。川崎は最終打席では、ティモンズによりすべてストライクと判定された3球の犠牲者となってしまいました。しかし全部ストライクではありませんでした。

It prompted Kawasaki to have a conversation with the umpire. The point is, the bat did not come off Kawasaki’s shoulder because he was patiently waiting for a pitch to hit. The Blue Jays, as a whole, walked 6 times today.
 そういう理由で川崎を直ぐに主審に抗議しました。大事な点は、川崎は打つべき球が来るまで辛抱強く待っていたために、バットを振ることはなかったということです。ブルージェイズは、チーム全体で今日6四球を選びました。

Blue Jays: Munenori Kawasaki’s motor always running
ブルージェイズ:川崎宗則のモーターはいつも回っている

High-energy Munenori Kawasaki quickly becoming a favourite of Blue Jay fans and players.
エネルギッシュな川崎宗則はすぐにブルージェイズのファンや選手のお気に入りになりました

On the field, Kawasaki is fidgety and cartoonish, bending and bouncing with every play.
He attacks ground balls, bows at his teammates’ accomplishments and has become the team’s most energetic cheerleader. He’s a GIF-maker’s dream.
グラウンドでは川崎は、プレイごとに体を曲げたり跳ねてみたり、ぎこちなく漫画的な動作をします。彼はゴロを果敢に捕球しにいくし、チームメイトの良いプレイにはお辞儀をし、チームで最もエネルギッシュな応援リーダーになりました。彼はジフメーカー(繰り返し動画)の格好な標的です。

He has also quickly become a fan favourite.
On Wednesday night as he stepped up to the plate for his third at-bat, pockets of the Rogers Centre crowd were chanting his name: “Kawa-saki! Kawa-saki!”
彼はまたすぐにファンのお気に入りになりました。
水曜の夜、彼が第3打席に立つと、ロジャーセンター(ブルージェイズの本拠地)の観客の一群が彼の名前を合唱していました。「カワサキ!カワサキ!」

As the starting lineup was introduced on Thursday, the cheers for Kawasaki were as loud as they were for R.A. Dickey.
木曜部に先発メンバーが紹介されたとき、川崎への声援はディッキーへの声援と同じぐらいの大きさでした。


川崎宗則を好きになる7つの理由(動画)

2012年に大リーグで話題となった川崎選手の最高のみせかけの盗塁の試み
Munenori Kawasaki, The Best Fake Stolen Base Attempt



Lo Visteというジェスチャーはブルージェイズのユーティリティ・プレーヤーのボニファシオ(2012年は、ホセ・レイエスとともにマーリンズに所属)(チーム内では川崎選手と同じ立場の選手)が、2012年のマイアミ・マーリンズの春季キャンプでチーム内に広めました。それから他のチームにも広まったようです。

Miami Marlins outfielder, Emilio Bonifacio, does the ‘Lo Viste’ sign
マイアミ・マーリンズの外野手エミリオ・ボニファシオは‘Lo Viste’のサインを出しています
Emilio-Bonifacio.jpg
lo viste marlins.jpg

 Lo Visteはスペイン語で「それを見て」という意味らしい。

“We just do it to keep loose,’’ Reyes said.
「リラックスするためにそのジェスチャーをします」レイエスは言いました。
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屋根裏のオールドギター

 趣味はギターの弾き語り(下手です!)。
 好きな英語の歌の歌詞を理解したくて英語の勉強をまた始めましたが、メジャーリーグの日本人選手の活躍を、MLBのニュースで見るのが楽しみの一つになりました。英語だけでなく、スペイン語のサイトもみるようになりました。大リーグのサイトは英語とスペイン語の学習に役立ちます。

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Author:屋根裏のオールドギター
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